非正規労働者ぽんこ

採用率が右肩上がりになりつつある時期の就活で見事失敗し、一度も正社員として働いたことのない底辺アラサーが綴る底辺を見下して笑いたい人にはオススメのブログです。

子ども

こんばんは、ぽんこです。

 

今日は休みだったので花粉症の薬を貰いに行きました。スギとヒノキの花粉症なので1〜5月くらいまで薬を飲んでいます。今年はアレジオンは昼は効くけど朝は鼻水夜は酷い鼻詰まり、セチリジン塩酸塩は朝から晩まで効くけど終日眠気が酷い……。今まで面倒だからと1日1回の薬ばかり選んでいたけどもう駄目だと思い、今回はアレグラの後発品を処方してもらいました。アレグラは1日2回飲まなくてはいけないのですが忘れそうです。今度こそ効果があって欲しいと祈る思いです。スギとヒノキ伐採したい。

 

ちょっと前置きが長くなりました。私は子どもが嫌いです。別に私に害やら迷惑をかけなければどうでもよいのですが、世の中そんな良い子ばかりではないじゃないですか。前置きでも書きましたが、今日はクリニックで薬を貰いに行きました。そのクリニックはアレルギー科と小児科が併設しているのです。地元民からしたら、そのクリニック(以下クソニック)は『え?アレルギー科なんてあるの?』なんて発言が出る始末。しかしアレルギー科がそこにしか無い。しかも私は今日中に薬が欲しい。なんなら12時過ぎるとしばらくクソニックはじめ医療機関が開かないから午前中に済ませてさっさと家でゆっくりしたい。私は子どもが嫌いよりも家でゆっくりしたいが勝りました。

 

花粉症の薬なんてどこでも貰えるじゃんと思った人は大正解です。私もそう思っています。そもそも何故嫌々そこに行っているのかと言いますと、元々そこに通うつもりは毛頭無く、ただアレルギー検査をする為だけに行っただけだったのです。実は去年の2月頃から猫を飼い始め、そこから2〜3週間たった辺りから鼻水が止まらない、え、まさか……?と思いそのクソニックでアレルギー検査してもらったらまさかのスギ・ヒノキ花粉症。ちなみに猫は疑陽性でした。そこからズルズルと惰性で花粉の時期だけ通っているのです。

 

本当は今日こそクソニック行かないと思って目星をつけていたクリニックに行ったら定休日でした。時間がない、クソ田舎故に近くにクリニックもない、仕方なく子どもで賑わうクソニックへ行きました。まあ地獄でした。

 

ソニックは案の定子どもだらけでした。受け付けしたら

『1時間待ちますがよろしいでしょうか?』

『あ、大丈夫です……しばらく抜けてもよいですか?』

『大丈夫ですよー。◯時までにいらっしゃってくださいね』

で、クソニックに戻り泣き叫ぶ子どもがいる中30分以上待たせたことは許さない。絶対にだ。

 

泣き叫ぶ子どもが大量にいる中で、独身アラサーが一人でポツンと待たされている状況が精神的に辛い。目に子どもが見えているだけで視覚的にも辛い。唯一院内のテレビがヒルナンデスなのが救いだが(いつもはアンパンマン)、泣き叫ぶ声でテレビの音が聞こえない上に叫び声で耳が痛くて聴覚的にも辛い。泣き叫ぶ子の親の年齢が私と変わらなさそうだという事実も突きつけられるので待機しているだけで色々なものが消耗されました。

 

泣き叫ぶ子どもと床に這い蹲る子どもが大量にいる中で待っていました。無法地帯過ぎる。動物園だって動物病院だってこんな無法地帯にならないのに……と思いましたが動物に失礼だと反省。例えば猫の場合は3歳で人間年齢28歳のアラサーだから立派な大人でした。そもそも1歳で大人扱いですし。

 

ソニック内を見渡すと純日本人とハーフと純外国人の3種の子どもがいて、ハーフと純外国人は天使のような可愛らしさだけど純日本人は猿にしか見えない……。ハーフの子に限っては母親が日本人(ブス)で父親が外国人(イケメン)だったので、父親の血がしっかり濃く出て良かったねと余計なことを思ったりで悪態しかつけませんでした。

 

自分でも何故子どもがこんなに嫌いなのかよく分からないのですが、思い当たる節として、とにかくうるさい騒ぐ暴れるの3点セットを併せ持った個体が多いからだと思いました。親の躾がなってない、親が舐められている、子の性質と理由はそれぞれだと思いますが、前者の場合は親がDQNの確率が高い(ぽんこの色眼鏡調べ)。DQNの親も大体DQNなので、負の遺伝子は殺すか死ぬかしないと断ち切れない良い見本ですね。死んでくれ生き返るなよフリじゃないからな。

 

私も昔は子どもだったという事実は受け止めていますが無理なものは無理。私の子ども嫌いを直そうとすることは、虫嫌いの人に素手でゴキブリを触らせるような荒治療だと思います。まあ私も人間なので、仕事でなら多少は優しくする場面もありますがあくまでそれは躾の行き届いた良い子だけです。店内で走っているようなクソガキにはなるべく向こうからぶつかってくるように立ったり歩いたりしています(あくまで私は悪くないスタンス)。

 

子どもは産んだら短くて18年は面倒を見なくてはいけない上に、どんなにゴミカス個体が出てきてもリセマラ出来ないクソ育成ゲーだと思っています。私みたいに環境要因で人間性がゴミカスになるパターンなど、遺伝要因だけでなく環境要因でゴミカスに成長する場合もありますし……。まあ声を大にして言いたいのはDQNと貧乏は遺伝子残すなということですね。生まれてくる子どもが不幸になるだけです。私も不幸になったその内の一人です。早く死にたい。遺伝子を残すことが超高額の試験制になって、出産やら子育てに関する助成金が諸々無くなれば、自然と子どもを生める人間が限られてくるので恵まれない子どもというものが少なくなるのではないでしょうか?どうせ超高齢化と少子化の国なので人間がいなくなる時期が早くなっても変わらないのでないでしょうか?知らんけど。

 

なんだか物騒な内容になってしまったのでこの辺で締めます。おやすみなさい。